毎日ちゃんと出勤して、やるべきことはやってる。
それなのに上司は見てくれないし、評価もされない。
食事を抜いているのにお腹の肉は落ちないし、体重計に乗るのが怖い。
転職したい気持ちはあるけれど、失敗して今より悪くなるのが怖くて動けない。
そんな重たい気持ちを抱えながら、今日も満員電車に揺られているあなたへ。
もしあなたが
「もっと気合いを入れなきゃ」
「俺の努力が足りないんだ」
と思っているなら、一度その荷物を下ろしてください。
悪いのは、あなたの努力不足ではありません。
あなたの周りに、あなたを助ける「仕組み」がないこと。
そして、「あいまいさ」が支配していることが原因です。
今日は、アドラー心理学やドラッカーのマネジメント論、そして私自身の筋トレ経験をベースに、精神論ではなく「仕組み」で人生を少しだけラクにする方法をお伝えします。
評価されない、つらさが抜けない

解決方法と理由
上司が評価してくれないのは、あなたの能力や価値が低いからではありません。
ただ、あなたの努力が「見えにくい努力」になっているだけの場合がほとんどです。
仕事は筋トレと同じです。
フォーム(やり方)を間違えると、どんなに汗をかいても狙った筋肉はつきませんし、外からは成果が見えません。
いわば、誰も見ていない暗闇で腕立て伏せをしているようなものです。
ここで大事なのは、気合いでアピールすることではなく、仕事を「属人化したやり方」から小さな「仕組み」に置き換えることです。
書籍『とにかく仕組み化』にもある通り、仕組みとは一部の優秀なスーパーマンのためにあるのではありません。
多くの人が迷わず動けるようにするための土台です。
むしろ、個人の優秀さに頼らずに済むように作るのが本当の仕組みです。
あなたの仕事を、ほんの一工程でいいので「誰が見ても流れが分かる形(見える化)」に変えてみてください。
上層部というのは、あなた個人のことは見ていないようで、実は「整った仕事の流れ」には敏感に反応します。
流れが整うと、彼らにとって管理が楽になるからです。
🟡 【ゆるマネ仕事術】 誰も見てない努力を「見える化」する!上司にバレずに評価を上げるSMART目標術はこちら
どれだけ食事を抜いても痩せない

解決方法と理由
食事を抜いているのに痩せないのは、あなたの根性が足りないからではありません。
空腹を我慢しすぎて血糖値が乱れ、体が「飢餓状態だ!脂肪を溜め込め!」という守りモードに入っていることが原因の一つです。
ここでも「明日から頑張る」「なるべく食べる量を減らす」という精神論は、体を裏切ります。 「なるべく」という数字があいまいな指示だと、脳と体は自分に都合よく解釈してしまい、変化が起きません。
必要なのは意志の力ではなく、ホルモンと内臓の仕組みに従うことです。
- 朝はこれを食べる(腸を動かす)
- 食べる順番を変える(血糖値スパイクを防ぐ)
これだけで、体は勝手に脂肪を燃やし始めます。
あなたが諦めかけていた変化は、歯を食いしばるような大きな努力ではなく、このような「小さな仕組みの調整」から始まります。
🔴 【筋トレダイエット】 食事制限はムダ!「PDCAはサボれ」という名のズボラダイエット実践術はこちら
運動が続かない・筋トレが嫌い

解決方法と理由
「筋トレは裏切らない」とよく言われますが、人の意思は簡単に裏切ります。
これはHSS型HSPで飽きっぽい私自身が一番よく知っています。
続かない原因の多くは「やる気」がないからではなく、生活の中に「仕組み」が組み込まれていないからです。
仕組みの反対は「属人化」です。
「気分が乗ったらやる」「元気な時だけやる」。
これでは続きません。
『とにかく仕組み化』の教えで最も重要なのは、仕組みは「できない人(意志が弱い状態の自分)」に合わせて設計するということです。
会社のマニュアルと同じで、絶好調なエース社員向けに作ったら、普通の人はついていけずに崩壊します。
- ジムに行かず、家にあるものを使う
- 1回だけスクワットすればOKとする(回数ではなく着手がゴール)
- お風呂のお湯が溜まるまでの時間だけやる
これだけで、継続率は劇的に跳ね上がります。「頑張らない」と決めることが、続くコツです。
🔴 【筋トレダイエット】 筋トレ嫌いこそ試すべき!「できない人向け」PDCAの仕組み化で運動を継続する方法はこちら
劣等感・同年代との差が気になる

解決方法と理由
「あいつは課長になったのに」「同級生はもっと給料をもらっているのに」。
この悩みには、アドラー心理学の考え方が特効薬になります。
人はどうしても他人と比べてしまいます。
でも、比べれば比べるほど、身体の中に嫉妬や焦りという「重り」が増え、あなた自身の動きが鈍くなります。
アドラーが伝えているのは、人生は誰かと競争して追い越すためのものではなく、自分の足を一歩前に進めるためのものだということ。
「他人より優れているか」ではなく、「昨日の自分よりほんの少し前に進めたか」。
今日あなたができた仕事、今日あなたが我慢したお菓子。
それは誰かと比べる必要のない、あなただけの立派な足跡です。
📌 【HSP・繊細さんの心得】 劣等感に効く!他人と比べなくなるための「事実と主観を分ける」たった一つの視点はこちら
暇な日が多いストレス・やる気の低下

解決方法と理由
仕事で暇な時間があると、「自分は会社に必要ないんじゃないか」と価値が薄くなったように感じて不安になりますよね。
ですが、暇な時間こそが、最強の「仕組み化」のチャンスです。
『とにかく仕組み化』では、仕組みがうまく回り出すと、リーダーや担当者は暇になると書かれています。
つまり、暇はサボりではなく、「動きを整えるメンテナンス時間」なのです。
- よく使うメールのテンプレートを作る
- 作業の手順を紙に書き出してみる
- 迷いが出る判断基準を一つ減らす
これらをやっておくと、忙しくなった時に驚くほど楽に動けます。
暇な時間を「未来の自分を楽にする時間」に変えるだけで、仕事に向き合うストレスが軽くなります。
💡 【HSP・繊細さんの心得】 暇な時間をチャンスに変える!「ムダを削ぎ落とす」エッセンシャル思考の応用はこちら
転職が怖い・キャリアダウンが不安

解決方法と理由
「今の会社は嫌だけど、転職して給料が下がったらどうしよう」
「新しい環境でやっていけるか不安」。
転職への恐怖は、未来の自分が見えないことから来る当然の防衛本能です。
ただ、焦って「えいや!」で転職を決める必要はありません。
まずは自分の「勝ちパターン(得意な型)」を見つける方が、結果的に早く前に進めます。
自分はどんな時にストレスを感じるのか(HSP気質など)、どんな作業なら苦にならないのか。
自分という人間をマネジメントする視点を持つことで、「自分に合う環境」が見えてきます。 未来は大きな決断からではなく、小さな自己理解から動き始めます。
📢 【ゆるマネ仕事術】 キャリアダウンの不安解消!上司を反面教師に「楽して成果を出す」最終手段はこちら
書評:「とにかく仕組み化」を読んで気づいたこと

私はHSP気質で、人の顔色や職場の空気といった細かい変化に反応しすぎてしまうタイプです。 だからこそ、仕事もダイエットも感情に左右されることが多く、「今日は元気だからやる」「今日は上司に怒られたからやらない」といったことの繰り返しでした。
そんな私が書籍『とにかく仕組み化』を読んで、妙に胸に残った一文があります。
「人はラクをして生きるものだ」
この言葉に共感しました。
「性弱説」というものです。
「運動したくないなぁ」
「仕事にいきたくないなぁ」
「勉強したくないなぁ」
これらラクを求めるのは甘えではなく、人間の生存本能です。
だからこそ、無理に気合いや根性で自分を変えようとすると、本能が抵抗して失敗するのです。
それを回避するのが「仕組み化」です。
著者は言います。
「仕組み化の反対は属人化だ」と。
気分や才能、やる気に頼る働き方は、いずれ限界が来ます。
そしてもう一つ、この本が教えてくれたリアルな真実があります。
それは「仕組みを作ろうとすると、必ず反発が起きる」ということです。
あなたの会社の「働かないおじさん」や「権力を握るナンバー2」を思い浮かべてください。
彼らのような既得権益を持つ人は、「あいまいな状態」を好みます。
ルールが曖昧で、評価基準が適当なほうが、自分に都合が良いからです。
そこにメスを入れ、透明性のあるルールを作るのが本来のリーダーの仕事ですが、私たちはまず「自分の人生」のリーダーとして、自分の周囲からあいまいさを消していきましょう。
誰かのためではなく、自分が生きやすくなるために。
小さく整えるだけで、息のしやすさが変わる。
それが「仕組み化」の本当の魅力だと感じました。
📚 【ゆるマネ仕事術】 頑張らない自分を楽に導く!『とにかく仕組み化』の購入はこちらからどうぞ
【補足:楽して結果を出すための最強の仕組み】
仕組み化で一番楽なのは、意志を使わずに「足りないものを補う」ことです。
食事を抜くストレスや空腹を、手軽に良質なタンパク質で満たしましょう。
これが、あなたのダイエットを挫折から守る最強の仕組みになります。
💪 【筋トレダイエット】 楽して結果を出す!意志力ゼロでも続くプロテイン補給の仕組みはこちら
おまけ:上司の迷言

3週間ですべての仕事を覚えるか、辞めるか選べ!

や、辞めます。

退職理由は自己都合だぞ!
会社都合にするなよ!

出たよ、いつもの新人いびりっ!!
お前のせいで何人辞めたんだよ!!


コメント