
「明日もあの人の顔を見なきゃいけないのか……」
そう思って、日曜日の夜にどんよりした気持ちで布団に入っていませんか?
物流業界で数十年。
現場の空気、理不尽な配車、そして何より「自分を神だと思い込んでいる会社のNo.2(上司)」の顔色をうかがう毎日。
わたしも全く同じでした。
でも、安心してください。
この記事を読み終わる頃には、あなたは「上司を変える」という不可能な努力を捨て、「自分をマネジメントして、勝手に周りが変わっていく」という、ズルいくらい楽な生き方の入り口に立っているはずです。
これは、HSS型HSP(刺激を求める繊細さん)という面倒な気質を持ちながら、クソ上司と戦うのをやめ、筋トレと心理学で人生の主導権を取り戻した、わたしの泥臭い「プロセス」のすべてです。
第1章:なぜわたしたちは、あんな「中身のないNo.2」に人生を支配されているのか?

勤めて分かった、会社を私物化する「のび太上司」の正体
2026年、世の中は空前の「筋トレ・健康ブーム」です。
SNSを開けば「行動しろ」「人生を変えろ」という言葉が溢れています。
でも、物流現場で20年以上、感覚多様性(センサリー・ダイバーシティ)に優れたHSPとして働いてきたわたしから言わせれば、そんなキラキラした言葉は「デジタル疲れ」を加速させるだけ。
特に、社長の影に隠れて、社内カスハラを繰り返すNo.2上司。
彼に振り回されている僕たちは、もうすでに「十分すぎるほど現場で戦っている」んです。
物流現場で長く働いていると、嫌でも見えてしまうものがあります。
それが、社長の太鼓持ちをして今の地位を築き、会社のお金で高級車を乗り回し、ガソリン代まで経費で落とす「会社のNo.2(上司)」の存在です。
彼は、自分がプレーヤーだった頃の「過去の栄光」だけで生きています。
「俺の若い頃はもっと…」が口癖。
でも、今の彼はどうでしょう?
朝礼もしない、年度の挨拶もない、明確なビジョンなんて語ったこともない。
ただ、社長の顔色をうかがい、自分のお気に入りの部下だけを可愛がる。
わたしたちの悩みは、単に「仕事が忙しい」ことじゃない。
「この人の下で働いていても、1ミリも未来が見えない」という絶望感なんです。

解決:尊敬しなくていい。「役割」として扱う
理由:人は“主観の世界”に生きている
人は、同じ現実を見ていません。
見ているのは「意味づけされた世界」です。
No.2上司は、「自分が正しい世界」「従わない人間は敵の世界」に住んでいます。 ここで重要なのは、その世界に住み替えないこと。
尊敬とは、「相手を上に置くこと」じゃない。
ありのままを見ることです。
「この人は、こういうOS(劣等コンプレックス)で動いている」 それだけ理解すればいい。
彼が怒鳴るのは、それ以外のコミュニケーション手段を持っていない、スキルの低さの証明です。
👉 関連記事:【事実と主観を分ける技術】 https://m2aru.com/fact-subjectivity-separate/
第2章:わたしを救った一冊の「勇気」の話

書評:『幸せになる勇気』から学んだ、クソ上司を「透明人間」にする技術
わたしがどん底だったときに出会ったのが、『幸せになる勇気:著 岸見一郎』です。
前作の『嫌われる勇気』が有名ですが、この「後半戦」こそが、組織で悩む僕たちベテラン社員にとっての真の救いになります。
Amazonリンク: 『嫌われる勇気』 ・ 『幸せになる勇気』
尊敬とは「ありのままに見る」こと
本の中で最も心に刺さったのは、「尊敬とは、その人をありのままに見ること」という定義です。
相手を好きになる必要はありません。
ただ、「あぁ、この人はこういう欠落を抱えた、唯一無二の、困った人間なんだな」と客観的に見る。
怒鳴る上司を前にすると、人は「権力」に服従してしまいます。
でもそれは、尊敬じゃない。
ただの恐怖です。
著者は「他者の関心事に関心を寄せる」ことが第一歩だと言います。
No.2を観察してみてください。
彼は、誰からも尊敬されず、社長に捨てられる恐怖に怯え、会社の経費で買ったカップラーメンを一人で食べている、哀れな存在なんです。
「変われない」本当の理由
「今の会社は最悪だ、でも転職するスキルもないし……」
そうやってわたしたちが立ち止まっている本当の理由は、「変わること」に伴う「失うもの」の恐怖から逃げているだけだと、この本は一刀両断します。
人は、「いま」を肯定するために、不幸だった「過去」を握りしめます。
でも、世界には本当の意味での「過去」など存在しません。
あるのは「今の自分がどう意味付けするか」だけ。
わたしは決めました。
「この人の評価を求めるのをやめよう。自分の価値は、自分で決める」と。
【考察】
この本の要約だけを聞くと、「そんなの綺麗事だ」と思うかもしれません。
でも、実際に20年物流で泥にまみれてきたわたしから言わせれば、これこそが最強の「生存戦略」です。
相手を変えることを手放し、自分の「主観」をアップデートする。
これが、わたしが「ゆるマネジメント」に目覚めた瞬間でした。
👉 書評関連記事:【気づかせる技術】 https://m2aru.com/kidukaseru/
第3章:【作者の実体験】マネジメント理論で「体」を変えたら、上司がどうでもよくなった

悩み:評価されない。頑張るほど空回りする
物流の現場仕事は、実は今世界で流行っている「HYROX(ハイロックス:走りとワークアウトを組み合わせた競技)」そのものです。
重い荷物を運び、階段を駆け上がる。
わたしたちは毎日、無自覚にハードなトレーニングをこなしています。
それなのに、なぜ痩せないのか?
なぜ健康診断でD判定が出るのか?

それは、食事のマネジメントが「仕組み化」されていないからです。
わたしが半年で体脂肪15%になった秘訣は、高価なジムでも極端な制限でもありません。
安くて栄養価が高い食材を賢く摂る「養生コスパワー食」への切り替えでした。
- 最強の栄養コスパ: 納豆(大さじ1の酢を入れる)、卵、海藻、そしてイヌリン。
- ステルス栄養: 普通の食事に見えて、実は血糖値を上げない工夫。
わたしはかつて、ダイエットで大失敗しました。
- 知識ゼロで過度な糖質制限(頭が回らず仕事でミス連発)
- 毎日腹筋ローラー(腰を痛めて3日間動けず)
- 怪しいサプリに数万円(財布が痩せるだけ)
- サラダなら良いだろとドレッシングをドバドバ(脂質の塊)
結果は、腰痛・便秘・リバウンド
そして健康診断はD判定
仕事も同じでした。
上司が見ていないところでの努力、評価軸とズレた成果、苦手分野への特攻。
これは、狙った部位に効かない「空振り筋トレ」と同じなんです。

解決:評価は“筋肉”と同じ。狙った部位しか育たない
わたしは考え方を変えました。
「ダイエットも、仕事と同じ『マネジメント』なんじゃないか?」と。
- 仕組み(デフォルト)を作る: 朝、水にイヌリンを入れて飲む。これで腸内環境と血糖値を制する。
- たんぱく質を主役にする: 筋肉は裏切らない。基礎代謝を上げることが、人生の「収益性」を上げること。
- 血糖値コントロール(ゆるマネ): 食後に軽く動く。仕事もタスクを小分けにして、急上昇(パニック)を防ぐ。
- 疲れた夜に:新発想の不眠対策商品 北の大地の夢しずく
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半年で体重80kg→72kg、体脂肪15%へ。

見た目が変わると、不思議なことが起きました。
クソ上司の小言が、蚊の鳴く声くらいにしか聞こえなくなったんです。
「自分をコントロールできている」という自信は、どんな役職よりも強い武器になります。
👉 関連記事:【評価されない人のためのゆるマネ】 https://m2aru.com/yuru-management-not-evaluated-solution/
第4章:明日から「ゆるマネ」で自分を守る具体策

No.2上司を「変えよう」とするほど、人生は削られる
SNS疲れや仕事のストレスで、夜中にポテチを食べてしまうのは「意志が弱い」からではありません。
脳が報酬を求めているだけです。
その「デフォルト設定」を、賢いツールで書き換えましょう。
「お気に入りの部下」を守りたいだけの彼らに、あなたの誠実さは届きません。 むしろ、反対意見を言うあなたは「敵」とみなされるだけ。
- 教えない、諭さない、正そうとしない。
- 代わりに、自分の土俵を整える。
相手は変えられない
でも、自分の「関わり方」は変えられます。
「この人はこういう役割のキャラクターなんだな」と俯瞰して見る。
すると、仕事の重圧が驚くほど軽くなります。
👉 関連記事:【無能No.2上司の生存戦略】 https://m2aru.com/munou-no2-seizon-senryaku/
今すぐできる「セルフケア」の相棒たち
心が折れそうな時、意志の力に頼ってはいけません。
「道具」と「仕組み」に頼るのが、真のプロフェッショナルです。
- 腸内環境を整えてメンタルを安定させる
- 日々の食事をマネジメントする
- 「いつでも辞められる」カードを持つ
まとめ|評価されなくても、あなたの価値は1ミリも減らない

2026年、わたしたちが目指すべきは「量産型のエリート」になることではありません。
感覚多様性を大切にしながら、自分の体と心を養生コスパワーで満たし、クソ上司を華麗にスルーする「ゆるい成功者」になることです。
「頑張らない」という戦略が、結果としてあなたを最も遠くへ連れて行ってくれます。
筋トレも、仕事も、人生も。
「適度な負荷」と「回復」、そして「継続」だけが僕たちを裏切りません。
認めるのは上司じゃない。
体が整うと、心が戻ってきます。
相手を変えることを手放すと、本当の自由が手に入ります。
ゆるくていい
遅くていい
生き延びた人が、最後に勝つ
わたしと一緒に、今日から「自分の人生」をマネジメントしていきませんか?
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おまけ:クソ上司(No.2)の迷言(実話)

ガマ所長。
この件は、わたしが○○と顧客に伝えればいいですか?

うむ。
君が伝えたまえ。
でも、多分やつらは〇〇と言ってくるから××と言え。

あと、多分○×と言ってくるから必ず△△と言っといてくれ。
それと、◇◇だけは必ず言ってくれ。
そして〇◇に関しては※※と返してくれ。

(心の声)
いや、もういっそアンタが言ったらいいやんけ。

あっ、あと多分これも言ってくるから●◎×で△◆※〇だから×%&なのに$#¥思うし◎▽□なるべく■※◇と言っといてくれ。

かしこまりましたー。



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