仕事の生産性、体型の変化、メンタルの波。これらは「別問題ではない」
毎日が、報われない努力の連続。
- 仕事の効率が悪いと、上司にイヤミを言われる。
- ダイエットを始めても、三日坊主でお腹の肉は落ちない。
- 些細なことでイライラしたり、急に無気力になったり。
これらは別々の問題に見えて、じつは 同じ根っこ を持っています。
それは、
「自分をうまく扱えているか(=自己マネジメントできているか)」 ということ。
「頑張ろう」「気合いで乗り切ろう」と気持ちだけで突破しようとしても、長続きしないんですよ。
だって、私たちは動きたくても動けない(転職や起業)、ごく普通の人間なんですから。
実は、私自身もHSP気質で、すぐ疲れたり、人の気持ちや空気を気にしすぎる繊細な性格です。
上司の顔色を窺って自分の意見を飲み込む事も日常茶飯事です。
なので、根性論が一番通用しないことを身をもって知っています。
そんな私が、試行錯誤の末に考えたのが “ゆるマネ(ゆるい自己マネジメント)” でした。
ここでは、「気合い・根性」ではなく、体系立てて“自分を動かす”方法 をお伝えします。
まずは、こちらをどうぞ。
今の悩みは「行動できない」ことではなく「思考が整っていない」こと

🧠 情報は持っている。でも成果が出ない理由
あなたは、もう長年の勤続年数などから多くの情報を持っているはずです。
- 「早く成果を上げろ」という上司からのダメ出し。
- 「たんぱく質を摂れ」「血糖値を制しろ」という健康情報。
- 「人を動かす」「社内政治の教科書」といったビジネス書。
でも、知っているのに、なぜ何も変わらないのか?
偉大な経営学者ピーター・ドラッカーは、「知識」についてこう言っています。
“情報を知っているだけの状態は、知識とは言えない。
行動して初めてそれは知識となり、成果につながる。”
ダイエット本も、筋トレ動画も、仕事術の本も、“読んだだけ” では、単なる「情報」。
足りていないのは「行動」ではなく、行動を生むための “思考の整理” です。
知識は成果の原動力となる。この思考をインストールしましょう。
解決策は「自己をマネジメントすること」— あなたの価値は能力ではなく「扱い方」で決まる

成果を上げている人は、あなたと能力が極端に違うわけではありません。彼らは「自分を動かす仕組み」を習慣化しています。
これが 思考 → 行動 → 結果 の流れを作る唯一の方法です。
⚙️ 「頑張る」より「仕組み」!ゆるマネの核はドラッカーのこの教え
ドラッカーが強調しているポイントは、すべて「能力」ではなく「行動の習慣」の話です。
- 時間を管理する
- 貢献に焦点を当てる
- 強みを活かす
- 重要なことに集中する
- 成果を上げる意思決定をする
さらに大切なのは、
頭の良さでは成果は上がらない。習慣化という体系的な作業によって成果は積み上がる。
あなたが今、「努力はしてるつもりだけど報われない」と感じているなら、それは習慣になっていない証拠です。
自らをマネジメントし、自分で自分を管理し、監督する。
組織に貢献しようと心に決め、自らの手でエンジンに火をつけることで、あなたは上司に左右されない成果を手に入れられます。
あなたの貢献は何なのか(会社や上司に確認)を決めてその行動に時間を使いましょう。
その行動にあなたの強みを活かし成果を上げると決めることが成功へのプロセスです。
まず“思考”を変えるステップ:楽して成果を出すための優先順位

ここからは、今日からできる簡単な実践です。まずは紙とペンを用意しましょう。
🤔 成果を上げるための優先順位を整理する(must / can / will)
あなたの仕事や生活を、次の3つに分けて整理してみてください。
- must(やるべきこと):会社で求められている業務、ローンの支払い、健康管理など。
- can(できること):あなたの今のスキル、体力、時間で実行可能なこと。
- will(やりたいこと):楽して給料を上げたい、お腹を引き締めたい、家族と旅行に行きたいなど。
重要なのは、この関係性です。
must(やるべきこと)は、can(できること)に制約される。
つまり、やるべきことを広げ、大きな成果を上げるためには、できること(can)を増やすしかありません。
「給料を上げたい」というwillも、あなたのcan(できること)が制約となって立ちはだかります。
「できることと言われても何も無い」と思うかも知れませんが、あなたが費やしてきた時間の中にたくさんのスキルが隠れているはずです。
この仕事で好きな事や熱中できるものがあなたの強みを見つける手掛かりであり、できることへと導く道しるべとなります。
結果、やるべきことも広がっていくということです。
これが遠回りに見えて、一番効率的です。
- 仕事のCan:新しいスキルを学ぶ、横並びのマネジメントを実践する。→ [仕事の優先順位と決め方]
- 健康のCan:腸活でメンタルを安定させる、ゆる筋トレで基礎代謝を上げる。→ [腸活でメンタルを支える方法]→ [ゆる筋トレの始め方]
💡 書評:『実践するドラッカー 思考編』を読んでわかったこと

ドラッカーの言葉は、一見抽象的で難しく見えますが、この本はそれを分かりやすく要約してくれていて「自分の成果に責任を持つための思考の訓練書」になりました。
ちょっと玄人向きで小さい会社の人間の私には当てはまらないかと思っていましたが、そうではなく全ての仕事人における原則が書いてあります。
さらに、私のように「ちゃんとしなきゃ」という気持ちが強く、ついつい疲れやすいHSP気質の人間にとって、この「仕組み化」という考え方は救いでした。
仕組み化と言われると、つい無機質な感じに捉えてしまいますが、この仕組みとういうもののおかげで自由になるということなんです。
私が特に響いたのは、この言葉です。
“自らをマネジメントせよ。”
誰かに管理されるのではありません。
自分で自分を監督し、エンジンを回すのです。
上司にダメ出しされ、文句を言われる毎日から卒業し、自分の価値を自分で決める。
働く動機は「お金」だけでは続きません。
仕事そのものが、最大の報酬となる状態を、精神論ではなく、この体系的な仕組みで作れると知りました。
悪い誰か(会社や上司)を変えようと考えるのではなく自らを変えること、自らの未来を自らの手で創造するということです。
“ゆるマネ”がもたらす成果。あなたへ贈る【己の価値】
「ゆるマネ」があなたにもたらすのは、楽して得られる最大の成果です。
- 能力ではなく「扱い方」で成果を作れるようになる
- 自己肯定感・自己受容が強まる
- 健康が安定する(腸活・血糖値コントロール)
- 見た目が変わり自信がつく
- 家族にも優しくできる時間と心の余裕が生まれる(共同体感覚)
- 仕事でも組織に貢献できる人になる
あなたの価値は、これまでの勤続年数や役職ではなく、これから作る「習慣」で決まります。
【まとめ】
行動できるかどうかではなく、思考をどう整えて“自分を動かす仕組み”をつくるかがカギです。
次に読むべきは、ここです👇
→ [初めてのゆるマネ]
さらに深めるならこちらも:
おまけ:上司の迷言

「とりあえず、聞かなかったことにしとく」

あんたが、ここの所のトップなんだから聞かなかったことにしても責任はあんたにあるんですけどねーっ!!


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